建物と土地の購入金額が分かれば、その合算が購入金額の”一部”になります。

つま 「え?建物と土地以外にもお金かかるの?」
だんな 「ふふふ、実はかかるんだな、<( ̄^ ̄)>えっへん!」
つま 「お金がよけいにかかるのに、なんでいばってんの!  
( -_-)=○()゜O゜) 」


購入金額には他にもこういう金額を足さないといけません。

●「カーテン」、「カーペット」などのインテリア系
●「エアコン」、「電灯」などの設備系
●「アンテナ」、「網戸」、「食器棚」などの生活必需系など

これらは本体とセットになっている業者とそうでない業者がありますので、 メーカーさんに必ず確認してください。

「火災保険」
せっかく建てたマイホームがもし燃えてしまったらって考えると入らないといけないでしょうし、住宅ローンの内容によっては義務づけられていたりもします。

購入金額によって値段が違うので、「建物の工法」、「購入金額」を伝えて事前に見積もりをしましょう。
数十万円から数百万円かかります。

そのほかに意外に忘れやすくて大きな金額が、 「引越し費用」と「建設中のローンの支払い」です。

「引越し費用」
距離と荷物に応じて価格が違いますので複数の業者から見積もりをしてください。

「建設中のローンの支払い」
これは土地を買って家を建てる人に関係しているのですが、土地を購入するとローンが始まります。
しかし家を建てている間は当然、現在の住まいに住んで生活をしているわけです。
となれば家が建つまでの数ヶ月間は今までの生活を維持しつつ、ローンも支払うということです。
建築期間が長引けばそれだけ現在の生活が続きますので手早くすることがポイントです。
私は土地を買う前からハウスメーカーと話をしていたのでこの部分はかなり削れました。