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二軒建てを考慮しはじめたら土地が見つかるというタイミングの良さから、
「これは二軒建てる流れなんだ!」
と確信して、アメニさんには正式に二軒建てを行う胸を伝え、
一目ぼれしたプランとうちの両親には平屋を建てることとしました。
二世帯同居型でほとんど決まっていたのにひっくり返させてもらいます。
ごめんなさい アメニさん・・・・ <(_ _)ノ^┻━┻
でも、いやな顔ひとつしないでTさんは対応してくれ、
本当に私たちのことを考えてくれてるのが分かります。
うれしいかぎりです。
建物もすでにきまり、土地が決まったので、
あとは数回の打ち合わせで窓位置を決めたら建築確認申請を出します。
土地のローンは始まっているので、早めの着工が経費削減になります。
だんな |
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「この本どうしたの?」 |
つま |
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「いやあ、一回くらいは家相の本見ておこうと思って・・・」 |
だんな |
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「でも もう間取り変えないよ?」 |
つま |
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「え、もうだめなの?(; _ ;) 」 |
だんな |
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「いや・・・ まあ 大丈夫だけど・・・ (;^_^ A 」
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Tさんに聞いたことがあります。
だんな |
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「家相って気にする人多いんですか?」 |
Tさん |
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「そんなに多くはないですが、強力です」 |
だんな |
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「強力??」 |
Tさん |
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「気にしだしたら絶対に妥協できないんです」 |
その力をよもや自分たちが浴びようとは・・・・
つま |
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「ねー、ここにこれがあると、だんな出世できないよ」
「ねー、この方位にひっかかってると、だんな早死にするよ」
「ねー、今のままだと、お金なくなるってさ」 |
つまの想像の中では
私は何回か殺され、出世もできず、貧乏な暮らしをしているらしい・・・
だんな |
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「ねー、そんな本読むのやめたら?」 |
つま |
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「でも・・・・」 |
つまがバイトから帰ってくると
つま |
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「ねー、昼休みにしゃべった人たちが、みんな家相は気にしたほうがいいって言うの・・・」
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だんな |
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_| ̄|○ |
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