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私と「つま」がどんな家を建てる?
っていう題材で以下のような会話をしたことがあります。
だんな |
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「どんな家がいい?」 |
つま |
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「そうねー、やっぱり全部屋に光が入る家がいいなあ」 |
だんな |
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「そうだよねー、やっぱり光は入れたいよねー」 |
つま |
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「気が合うね、私たち!」 |
だんな |
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「そうだね!つま!」 |
二人 |
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(お互いを見つめあう二人) ( 。・_・。)人(。・_・。
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実はこの二人まったく違うものを想像していたのですが、
不思議と話が合ってしまっています。
みなさんは「マイホームに光」と聞いて何を連想しますか?
(1)日光
(2)光ファイバー
(3)光GENJI (ちと古い?)
まあ 題名がLANですからすぐに分かりりますよね。
「つま」は日光を、私は「光ファイバー」を想像したわけです。
ここからはLANを中心にお話を・・・
光ファイバーをマイホームに引いて電話やインターネット、テレビなどのサービスを行う、
FTTH(Fiber To The Home)が最近流行っています。
光る〜海♪ 光る大空♪
Bフレッツなら100Mbps回線を複数のユーザーで利用するということになります。
100BASE-T(CAT5)ですと、まあ大体実行値を半分と考えれば50Mbpsですから、 やはり部屋の中では1000BASE-T(CAT6)でつなぎたいですよね・・・
GigabitEitherはまだちょっと高いですが、ちょっとがんばってでも家の配線はCAT6に対応しておきたい。
もし敷設費を安くすますのであれば、
柱にステープルで止めてもらうのが理想ですが、
CAT5のケーブルは余裕でも、CAT6のケーブルはあまり曲がらないですし、切れると面倒ですし、いろいろちょっと無理があります。
それにケーブルにいざというときがあった場合、交換できないと困ります。
そこでうちの場合は各部屋のBOXから、WICに端子盤を設けて集中的にプラスチック管(22mm)を配管してもらうことにしました。
もちろんCAT6のケーブルを通すことを前提としての曲がり半径で依頼しています。
家が建ったらケーブルを自作して配線します。
というわけでこちら、ウォークインクローゼット内に密かに作ったLANの入れ物。
PLCも考えたんですけどね・・・ (Power Line Communication 電力線通信)
コンセントがLANになるなんて配線いらずだし、いいですよね
200Mbpsくらいでますしね!
でも、HalfDuplexでしかもSharedなんですよね・・・
BフレッツもSharedですけど、宅内や両親の家でシンクライアントシステムを組もうと思うので、やはりGigabitEitherが現実的な解な気がしてます。
つま |
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「よくわかんなーい (ノ-。-)ノ┻━┻☆( ^)」 |
だんな |
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バタッ(o_ _)o 〜〜〜 †
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